最大2.5%還元のエポスゴールドカードは、使い勝手バツグンのとりあえず持つべき1枚

エポスカード

お得なクレジットカードが知りたい!

こんにちは!
厳選しながらもこれまで使用したクレジットカードは10枚以上、お得なクレジットカード追求し続けているけい(@inside_Kay)です。

現在、私が実際に保有しているクレジットカードを順次紹介中です。
今日は永久保有予定のとっておきの1枚をご紹介します。

エポスカードはメイン・サブ役割問わず優秀

この記事では主にエポスゴールドカードについて紹介していきます。

私がメインで使用しているクレジットカードはVisa LINE Payクレジットカードなのですが、エポスカードも劣らず高還元率でメインカードとして優秀です。

Visa LINE Payクレジットカードの紹介はこちら↓

実際、Visa LINE Payクレジットカードが登場する以前は、エポスゴールドカードをメインカードとして使用していました。

現在エポスカードはサブカードですが、メインカードとして使わなくとも、十分に保有する価値があります。

私がサブカードとして求めるのは、以下のいずれかを満たすものです。

  • 特定シーンでメインカードを超える高いポイント還元率
  • ポイントの使いやすさ
  • 年会費無料(もしくは利用頻度が少なくても確実にもとが取れる)
  • 海外旅行保険

エポスゴールドカードはなんと全ての項目を満たしています。

以下でもう少し詳しく紹介していきます。

EPOSカード

エポスカード

eposcard
出典:https://www.eposcard.co.jp/index.html

エポスカードは丸井グループが発行するクレジットカードです。

通常、ゴールド、プラチナの3種類があります。
それぞれのエポスカードの代表的な項目を抜粋して、表にまとめてみました。

 エポスカードエポスゴールドカードエポスプラチナカード
ポイントエポスポイントエポスポイントエポスポイント
ポイント有効期限2年間無期限無期限
ポイント還元率通常0.5%通常0.5%通常0.5%
年間ボーナスポイント年間100万円以上利用:10000ポイント
年間50万円以上利用:2500ポイント
年間100万円以上利用:20000ポイント
年間200万円以上利用:30000ポイント
・・・
年間1500万円以上利用:100000ポイント(最大)
選べるポイントアップショップ登録した3ショップ利用時ポイント3倍登録した3ショップ利用時ポイント3倍
年会費永年無料5,000円(税込)
招待(インビテーション)時:永年無料
年間利用額50万円以上:翌年以降永年無料
30,000円(税込)
招待(インビテーション)時:20,000円(税込)
年間ご利用額100万円以上:翌年以降20,000円(税込)
国際ブランドVisaのみ(タッチ決済対応)Visaのみ(タッチ決済対応)Visaのみ(タッチ決済対応)
カード発行会社株式会社エポスカード株式会社エポスカード株式会社エポスカード
旅行傷害保険自動付帯
傷害死亡、後遺障害保険金:最大500万円
自動付帯
傷害死亡、後遺障害保険金:最大1000万円
自動付帯
傷害死亡、後遺障害保険金:最大1億円
ETCカード年会費・発行手数料無料年会費・発行手数料無料年会費・発行手数料無料
空港ラウンジ利用
プライオリティ・パス

最もサービスが充実しているのはプラチナですが、年会費が最低20000円と高く、ゴールドカードと比較して効率よくポイントを稼ぐハードルが高いです。

私がおすすめするのは、年会費無料で高ポイント還元となるゴールドカードです。

以下では、ゴールドカードの特徴ついて解説していきます。

EPOSカード

高いポイント還元率

エポスゴールドカードのポイント還元率は、通常0.5%です。

通常還元率は高くありませんが、次の2つの仕組みを利用すると最大2.5%まで還元率が上がります。

年間ボーナスポイント

1年間の合計利用額に応じて、下記のエポスポイントが貰えます。

  • 年間利用金額が100万円以上:10000pt
  • 年間利用金額が50万円以上:2500pt

1pt=1円相当で使用できます。

支払いをこのカードにまとめていけば、年間100万円は簡単に達成できると思います。
年間100万円以上支払いがある場合は、通常0.5%+ボーナスポイント1%=1.5%還元のカードになります。

逆に、年間100万円未満の場合はポイント還元率を稼ぎにくいカードとも言えます。
年間100万円使う見込みがあるかどうかが、このカードを使うかどうかの分かれ道ですね。

選べるポイントアップショップ

お気に入りのショップを3つまで登録することができます。

登録したショップでの支払い時は、なんとポイントが3倍(1.5%)もらえます。

選べるポイントアップショップの登録ショップで年間100万円ぴったり利用すると、ボーナスポイントと合わせて還元率は2.5%になります。

選べるポイントアップショップのメジャーな対象ショップは下記のとおりです。
全国区のメジャーなショップであれば、大抵は選択できると思います。

  • 飲食店
  • スーパー・コンビニ・ドラッグストア
  • 家電量販店
  • ファッション・スポーツショップ
  • 公共料金
  • インターネット
  • ホテル・宿泊・レジャー施設
  • 交通関係
  • 自動車関係

私のイチオシは、SuicaチャージとETCカードです。

電子マネーで最も使い勝手がいいのはSuicaですが、Suicaチャージで1.5%ポイント還元してくれるカードはなかなかありません。

Visa LINE PayクレジットカードではSuicaチャージでポイントがつかないので、今でもSuicaチャージの際はエポスカードを使用しています。

唯一の注意点は、一度登録した枠は3ヶ月間変更できない点です。
そのため私の場合は、1枠はなるべく空けておいて、家電など高額な支払いがある場合にその枠を登録して使っています。

エポスポイントは請求時に使用できる

ポイントはエポスポイントで貯まります。

利用金額の請求時にポイントを使用できるので、無駄になることはないです。

低いハードルで年会費永年無料

通常、年会費は税込5000円です。

ただし、以下の条件で永年無料になります。

  • 年間50万円以上利用する
  • インビテーション(招待)でエポスゴールドカードを申し込む

一度上の条件を満たせばその後年会費は永遠にかからないので、永久保有できます。

年会費永年無料のETCカード

出典:https://www.eposcard.co.jp/eposcard/etc_use.html

発行手数料・年会費ともに無料です。
年会費が年1回以上の利用で無料のカードは多いのですが、完全無料のカードは意外と少ないです。

加えて、ETC利用も選べるポイントアップショップの対象です。
登録しておけば、1.5%のポイント還元率でETCを利用できます。

現在メインで使用している Visa LINE PayクレジットカードにもETCカードはあります。
しかし、そちらは年会費を無料にするには、年1回以上の利用が必要です。

Visa LINE Payクレジットカードは還元率次第で使用しなくなる可能性もあるので、ETCカードは年会費無料かつ常に1.5%ポイント還元率で安心して利用できるエポスカードを利用しています。

シンプルなカード券面

eposcard
出典:https://www.eposcard.co.jp/index.html

左からプラチナ、ゴールド、通常です。

余計な装飾がないシンプルなデザインとなっています。
どんなシーンで出しても恥ずかしくないので、あらゆるシーンで活躍できます。

EPOSカード

エポスゴールドカードの作り方

実は、エポスゴールドカードの作り方は2パターンあります。

直接申し込み

1つ目の方法は、ホームページから直接申し込むことです。

直接申し込みのメリット・デメリットは以下の通りです。

メリット
  • 初年度からゴールドカードの特典が使える
  • 確実にゴールドカードが手に入る
デメリット
  • 初年度年会費5000円がかかり、50万円以上使わなければ次年度以降も年会費がかかる

確実に年間50万円以上使う見込みがあり、ゴールドカードの特典を活用したい人、もしくは確実にゴールドカードを入手したい人に向いているでしょう。

インビテーション(招待)

2つ目の方法は、インビテーション(招待)を受けることです。
私はこの方法でエポスゴールドカードを作成しました。

エポスカードを使用して特定の条件を満たすと、エポスカードからゴールドカードにしませんか?とインビテーションが届くのです。

インビテーションが届く条件は、正式には公開されていません。
よく噂されているのは以下の条件です。

  • 一定期間以上の継続利用
  • 半年25万円・年間50万円相当の利用

私がインビテーションをもらったのは2018年頃なので少し情報が古いですが、私の場合は半年ほど使用して40万円ちょっとでインビテーションが来ました。

直接申し込みと比較した際のインビテーションのメリット・デメリットは以下の通りです。

メリット
  • 年会費を払わずにゴールドカードを入手できる
  • インビテーションが届くまでのドキドキを楽しめる
デメリット
  • 初年度はゴールドカードの特典が使えない
EPOSカード

通常カードとゴールドカードの比較表を改めて載せておきます。
ゴールドカードの特典も見ながら、どちらの方法でエポスゴールドカードを狙うか、自分に合う方を検討してみてください。

 エポスカードエポスゴールドカードエポスプラチナカード
ポイントエポスポイントエポスポイントエポスポイント
ポイント有効期限2年間無期限無期限
ポイント還元率通常0.5%通常0.5%通常0.5%
年間ボーナスポイント年間100万円以上利用:10000ポイント
年間50万円以上利用:2500ポイント
年間100万円以上利用:20000ポイント
年間200万円以上利用:30000ポイント
・・・
年間1500万円以上利用:100000ポイント(最大)
選べるポイントアップショップ登録した3ショップ利用時ポイント3倍登録した3ショップ利用時ポイント3倍
年会費永年無料5,000円(税込)
招待(インビテーション)時:永年無料
年間利用額50万円以上:翌年以降永年無料
30,000円(税込)
招待(インビテーション)時:20,000円(税込)
年間ご利用額100万円以上:翌年以降20,000円(税込)
国際ブランドVisaのみ(タッチ決済対応)Visaのみ(タッチ決済対応)Visaのみ(タッチ決済対応)
カード発行会社株式会社エポスカード株式会社エポスカード株式会社エポスカード
旅行傷害保険自動付帯
傷害死亡、後遺障害保険金:最大500万円
自動付帯
傷害死亡、後遺障害保険金:最大1000万円
自動付帯
傷害死亡、後遺障害保険金:最大1億円
ETCカード年会費・発行手数料無料年会費・発行手数料無料年会費・発行手数料無料
空港ラウンジ利用
プライオリティ・パス

まとめ

エポスゴールドカードは、年間ボーナスポイントと選べるポイントアップショップを活用することで、最大還元率2.5%を狙えるクレジットカードです。

また、サブカードとしても非常に優秀で、Suicaチャージや年会費無料のETCカード利用で常に1.5%ポイントが貯まるのも大きな魅力です。

その上、一度条件を満たせばそれ以降は年会費永年無料で持つことができます。

まだ持っていない方は、エポスカードを年間50万円以上使用するだけでインビテーションが届くと思うので、ぜひチャレンジしてみてください。

EPOSカード

私も来年度以降、もしVisa LINE Payクレジットカードが改悪されることがあれば、エポスゴールドカードをメインカードに戻す予定です。

コメントはTwitterにお願いします!それでは今日もよい1日を!

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